ファンサうちわ
今回は本当にくだらない記事です。でも、同じことで悩んでいる方がいらっしゃるなら、一緒に頭整理しましょう。
現場装備の記事でも書きましたが、私はリバうちわは持たない派なので、表自担の名前+裏ファンサ系といううちわを自作して持って行っています。しかし、1つ両面ファンサのうちわがあってもいいかな?と最近思い始めました。ファンサというか、大好き等思い伝える系も含めて、固有名詞を含まないオールマイティどのグループのコンサートにも持っていけるヤツ。もちろん、くれるものなら欲しいですが、別に誰でもいい!ファンサ欲しい!!というわけではなく、なんとなく手ブラは嫌なので保険の意味で1つ、相方ちゃんの担当が近くに来た時にサポートできたり(矢印のうちわとかそうですね)、逆も然りで、自担が来た時に相方ちゃんに渡してサポートしてもらったり、その他のメンバーが近くに来た時も、応援してますよ感出せる。と、何かと便利な気がしまして。というわけで、実際使用するかは気分次第ですが、時間があったら作っておこう!と思いました。
しかし、ここまで考えて、壁にぶち当たりましてね。
なんて書こう・・・・・?
これ、完全に好みの問題ですよね?
うーん。
というわけで、頭整理するために、ファンサ文言を並べてみます。
まず、〜して系定番
「手振って、ピースして、指さして、投げチューして、撃ってetc」
次に、〜して系亜種
「手でハート作って、エアハグして、変顔して、3秒見つめて、ここで止まってetc」
次に、伝えたい系定番
「大好き、おめでとう、ずっとついて行くよetc」
次に、伝えたい系亜種
「〇〇から来たよ、私今日誕生日、etc」
最後に、その他
「→、絵、写真etc」
後、すべてのパターンの奇行種として、オンリー系で、そのタレントやグループならではのものがありますね。釣り好きの方への「釣って」とかがこれ。
今、パッと思いつくのはこんなところです。
さて、ここから表裏の2つに絞る。
まず、表裏どちらも〜して系にするのは、おねだりし過ぎな気がしますので、1つは〜して系、1つはその他か伝えたい系にしようと思います。そして、〜して系定番は、いつも持っている表自担+裏ファンサ系のうちわに装備しているので、〜して系亜種から選びたい。
その中で、私が一番して欲しいこと・・・・・しいて言うなら、エアハグかな?変顔は別に見たくないし、止まっていただいても、特にすることないし、見つめられるのは恥ずかしいし、手でハート作ってはそもそも文字数多いからめんどくさそう。ジャンケンしよとか、他のも書いている内に思いつきましたが、あまりピンと来なかったので割愛。
次に、その裏。これは、使い勝手のいい、大好きか→にしようと思います。後はやっぱり文字数多い。うーん、どっちがいいか・・・・・
→かなぁ。大好きは主語ありきの気がしますし、ここは真新しい感じのする→にしてみましょうか。
というわけで、割とすんなり決まりました!
「エアハグして+→」
やっぱり文章にして整理するってすごい。
多分ブログの使い方は間違ってるけどキニシナイ。
そういえば、先輩はめくるタイプのファンサうちわをお持ちだそうです。あの、上部二箇所ほどにカードリングをつけて、何枚も紙芝居みたいに出来るヤツ。あれ、勝率どんな感じなんですかね?何書いてあるんでしょう?定番をいくつもか、完全に紙芝居か。私が何時ぞやのコンサートで見かけた方のうちわは、完全に紙芝居型でした。ジロジロ見たわけではないですが、就活がどうの、卒論がどうのと書いてらしたので。先輩のは、定番のがぎっしりだそうです。一番上が「こっち来て」で、後は定番ファンサがわんさか。中にはお誕生日おめでとうとか、ピンポイントのもあるらしい。実物見たことないのですが、何枚構造なんでしょうね。あれはあれで便利そうですが、私は大好きな自担の前で、上手にめくっていく自信がないので、持つ資格がありません。
実際現場では、よほどの神席をひかない限り、自担が近くに来て、そしてファンサをくれるかもしれないタイミングって、5秒もないでしょう?その5秒に、会えなかった時間のすべてが凝縮されている、と思っています。大袈裟ですけど。だから冒頭でも書いた通り、正直ファンサは欲しいですが、それと同時に、あなたのことがこんなに好きですって気持ちも伝えたいし。そう思うと、twitterよりも随分文字数が制限されるうちわって、難しいですよね。
公演が始まる少し前に入って、同志たちの手作りうちわを観察するのが割と好きです。色味や文字のフォント、大きさetc、大変勉強になりますし、その方の想いの強さや、応援スタイル、方向性なんかも垣間見えたりして。
うちわ製作という行為は、ブログを書くという行為に似ている気がします。自己満足と言ってしまえばそれまでですが、なんかこう、溢れた愛が製作(執筆)に没頭することで発散されるというか。
ですので、もう少し時間が出来て、愛が溢れた時に取り掛かろうと思います。
ちなみに、せっかくなので、雰囲気味わうために、コンサートDVDを流しながら作ろう!なんて、思ってはいけません。これもあるあるかと思いますが、うちわそっちのけで、DVDに見入ってしまいますので。
おつきあいいただき、ありがとうございました。