末永く楽しむ

やや痛めのジャニオタブログです。担当への愛が溢れた時に更新します

同担拒否②

前回①の続き、同担拒否について。

2つ目の理由。

 

皆さんは担当さんのどんなところが好きですか?

私は、一言では伝えられない、書ききれないくらいあります。これを書いている今、ふと考えただけで、顔がニヤついてたまりません!

かっこよくってー、可愛くってー、セクシーでー・・・・・語彙力なくて恥ずかしいですが、本当にたっくさん!

 

しかし、担当好き過ぎて、ちょっと盛ってるところもある。別に担当が悪いわけではなく。

これが、オタクなら少しはあると思うのですよ。恋は盲目的な。

だって私にとっては世界1素敵な男性ですが、たぶん一般的には、山崎賢人くんとか福士蒼汰くんとかの方が、好評価でしょう。知らんけどw知名度もそこまであるかわからない。うちの子の人気はいかほどか、これも好き過ぎてわからない。

さらに私の場合、ある程度拗らせてくると、自分に都合のよい解釈をしてしまいがちで。

雑誌とか、WSのインタビューとかで、チラッとプライベートのことを話すのとかも、事実は「◯して×した。」くらいの情報なんですが、そう言うってことは、ああかなー?こうかなー?と、色々考えて担当くん像みたいなのが、形成されていきます。そう、なんちゃってプロファイリングです。

もちろん、自分が絶対正しいとは思っていません。脳ミソにお花咲いてる状態で考えることは、ロクなことない。けど、それなりの熱量を注いでいる分、夢見がちでも、そこまで実際の彼とかけ離れているということは、ないと思うのです。思いたい。思わないと楽しくないしね。だって、そこが好き!と思って応援してるのに、そこが違うと言われたら、なんで応援してるか、わからなくなるでしょう。

 

で、それの何が同担拒否につながるかというと、この私の担当像と、少しズレた担当像をお持ちの同担さんとの調整が疲れる、というのと、だいたい同じ担当像でも、萌えポイントにズレがある同担さんとの調整が疲れるという点です。

 

えっと、難しい言いまわしをしてしまいましたが、例えば私の担当くんは私にとって、「一般的にはチャラく見えても、本当は何事にも真面目」そして私はそんな外見に反して真面目な担当くんが好きだったとしましょう。

このケースの場合

「担当くん、チャラかっこいい!何事も適当にそつなくこなすとこ好き!」という同担さんも「担当くん真面目なとこもあるけど、基本チャラくてそこが可愛い!」という同担さんも、真面目なとこが好きな私からすると、同じ人好きなはずなのに、前回の記事同様、おつきあいに若干の気遣いと我慢を要するので、できたら遠慮したいと思ってしまいます。

 

長々と書きましたが、この私の心の葛藤、2次元オタクの方々の間では、単純に「解釈違い」っていうんですよね?

次元を超える愛の場合、どうしても設定にないところはそれぞれの解釈によって形成していくことになる、そうするとこういう言葉も生まれるんだなーと感心した覚えがあります。便利って言ってしまっていいのかわからないけど。同担拒否ではないですが、解釈違いはNGです!みたいな?

どちらがいいと言う話ではないですが、私の担当くんは、幸か不幸か同じ次元に存在する方ですので、解釈という言葉では解決出来ず、えー?そうかなー?というモヤモヤが生まれて、なんとも言えない気持ちになります。

 

私が一番担当くんのことわかってるから!さがってろ!と言いたいのではなく、どうか気分よく応援してるんで、夢壊さないでください頼む!という気持ちです。

 

 

うーん伝わったかな?

 

また長くなり過ぎたので(愛ゆえです。お許しください)続きます。

 

同担拒否①

前回、初めてのブログを投稿したわけですが、説明文に「担当への愛が溢れた時に〜」とか、寝言をほざいてる割に、その溢れる愛の矛先である担当を明かさないという暴挙に出ました。

 

今回はその理由の一つである同担拒否について書きたいと思います。あなたの周りに僅かながら存在する、アイタタタ〜な種類のオタクの脳内、実はこんなんかもしれないですよw

 

タイトルにもある通り、私は所謂「同担拒否」です。

はい、痛いですね。いい歳して、本気愛かよ。

いえ、本気愛、私はいつでも本気ですので間違ってはいませんが、それでは記事にする意味ありませんので、ちょっと今から長々と言い訳させていただきます。生暖かく見守っていてください。

 

まず、誓って私は、担当を独り占めしたいとは思っていません。これは本当です。誰のおかげで担当が潤っているか、担当が担当としてこの世に存在していられるのは、数多の同担様がいらっしゃるからである、私はその数万分の1でしかない、それでもありがたい。本当にそう思っています。

ただ、そう思っていることと、同担の方と行動をともにすること、交流することはまたちょっと違うと思うのです。

 

 

すごく若い時、私は別に同担拒否ではありませんでした。そんなことよりも、数多くの現場に行くということが大事で、同担であろうがなかろうが、チケットを取ってくれる友達はありがたい存在だったからです。昔はtwitter どころかSNS自体もなくて、リア友がそのままオタ友になっていくケースが私の周りでは多かったので、深く考えず、学校の友達と好きな人観に行こー!くらいのノリでした。

 

とあるコンサートにて、同担ちゃんと他担ちゃんと3人での参戦。花道横の神席!せっせと前日作成した「◯◯くん、手振って!」と書いた団扇を握りしめた私に、なんとまさかのお手振りをいただいたのです。生まれて初めてのファンサに私硬直。そんな私に同担ちゃんは

「嬉しいー!私たち構ってもらえたー!よかったね!!」

 

え?私たち?

 

そう、性格があまりよろしくなく、かつ嫉妬深い私はその「私たち」という言葉にモヤっとしてしまったのです。

ここで、同担ちゃんを庇うわけではないですが、彼女はマウンティングするような勝気な女子ではなく、この時も、ファンサをもらったのは私ちゃんってわかってるけど、誰も何もしてもらえないより、総合的に来た甲斐あってよかったねーという意味で言ったのだと思います。

もちろん私も彼女に悪気がないと信じていましたので、その時は笑顔で「ほんとだねー!」と返しました。さらにその後、モヤっとした ことが申し訳ない気持ちになり、もう一度担当くん私たちのとこに来て、今度は同担ちゃんにファンサくれないかなー?と変に気を使ってしまったのです。

 

そして同じツアーの別日、今度は他担ちゃんと2人で参戦。これも良席で、今度は他担ちゃんが彼女の担当からファンサをもらえたのですが、本当にこれは嬉しくて、「××くんが、他担ちゃんに気付いてくれた!嬉しい!」と言った私に泣きながら「ありがとうー!」と言ってくれて、その後私もファンサこそもらえませんでしたが、心置き無く我が担当を堪能出来ました。

 

結果、ファンサもらえたけど、同担ちゃんと入った回より、他担ちゃんと2人参戦の方が楽しかったなーという思い出になりました。同担ちゃんと入るとこれからも少し気を使ってしまうことから、やっと当てたチケット、待ちに待ったコンサートをそんな気を使いながら、謎の我慢をしながら参戦するのめんどくせーなという思いが、同担拒否の1つの理由になっています。

今はもう随分大人になりましたので、学校という1つの社会でうまくやっていく必要もなく、完全に自分の稼いだお金で楽しむ趣味の世界なので、極力余計な気を使う必要のない、リア友の他担ちゃんと参戦しています。

 

あの時

「はぁ?!私たちって何?!私にじゃ!」

くらいのポテンシャルがあれば、同担拒否にはなってないかなと思うと、どっちが良いのか、

未だに答えはわかりませんw

 

 

 ちょっと長くなり過ぎたので、

続きはまた次回・・・・・

好き過ぎてしんどい

ジャニーズのタレントさんたちに関わらず、俳優さんだったり芸人さんだったり、はたまた漫画・アニメ・ゲーム等のキャラだったり・・・・・

 

好き過ぎて苦しくなること、ありませんか?

 

 

私はよくあります。

常に拗らせています。

 

 

どんなに努力をしても報われない恋なら、せめてこの想いを電流とかに変換して、そして、スマホくらい充電できればいいのに・・・・・

と、常日頃考えております。

いや、オタクならペンライト点灯か。担当への溢れた愛でコンサート中2時間ペンライト点灯。ステキ!

 

とまあそんなことは出来ませんので、そんな持て余した愛の捌け口として、このブログを書くに至りました。

 

拙い文章ですし、何より 痛いオタクの戯言ですが、よろしくおつきあいください。

 

ちなみに誰担かは今しばらく伏せておきます。

 

その理由もまた追々。